ユーロ円 テクニカル解説 4月13日(水)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は高値切り下げなき安値更新
現在の保ち合いからさらに下げれば
高値切り下げとなるのですが
短期(緑)は安値切り上げの高値更新
下げ止まり?
でも長期(青)レベルで安値を割っているので
まだ売り目線も持っておいたほうがいいです
この保ち合いの最高値を更新するかどうかが見どころかな?
MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値切り下げで三角保ち合い・・・
だったのですが
保ち合いを抜け直近高値を更新し
短期(緑)レベルではリターンムーブから上昇
でもその前の長期(青)高値を更新しない限り
まだ下げてくるリスクが高いです
短期(緑)の高値を切り下げたら注意が必要
この保ち合いが手仕舞いの買いにつながるのか?
それともさらにトレンドを継続させるのか?
判断の基本は常にダウであり
高値安値に引いた水平ラインですよ(^^)
では
現在(8:18)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
5分足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
というわけで
下位足から徐々に買いが優勢になってきています
でも上位足が売り優勢ということは
下位足が売り方優勢になればすぐに相場状況が変化(逆転)するということでもあります
つまり「難しい」相場です
でも買いと売りを何を基準にするのか?
これを自分なりにハッキリと
かつ相場の理にかなった基準で決めておけば
トレードは迷うことはないし難しくもありません
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)