ユーロ円 テクニカル解説 4月15日(金)
From : 維新の介
動画解説はこちらから↓
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は高値切り下げなき安値更新
ということで
現在の保ち合いを上抜けたら急上昇の可能性あり
短期(緑)は
一度安値を切り上げたのですが
その後高値を切り下げ安値を更新中
もし長期(青)直近安値を割ってくるようなことがあれば
長期(青)レベルでの高値切り下げが確定するので
さらに下げが継続する可能性が高まります
でもそのすぐ下に
日足レベルの安値が存在しているので注意
もちろんここらでしばらく停滞して
その後下げ止まり・・となる場合もあります
その状態からの
この保ち合いの高値上抜けは
日足レベルでの安値切り上げにつながる動きとなる可能性があるため
けっこう重要かも?
MACDルールは不成立
長期(青)は高値切り下げの安値も更新
トレンドラインも割ってきて
リターンムーブから下げ模様でしたが
昨日2回同値の安値
現在そこから反転上昇中
さらなる上昇につながるか?
それとも4時間足の移動平均線(赤)におさえられてさらに下げるか?
どちらにしても
安定上昇につながるには
いったん4時間足の移動平均線(赤)を「上抜いて」
「それから再度安値切り上げがあるかどうか」を見たほうがいいですね
移動平均線を使うにあたって大切なこと言いましたよ
では
現在(8:39)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢
5分足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
下げ圧力を内包しています
けっこう難しいところですが
節目をしっかりと意識して
下位足のトレンド転換を捉えれば
たいがいのところは簡単に獲っていくことができますよ(^^)
実は今日の記事
トレード(テクニカル分析)においての重要な要素は
全て書いてあります(^^)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)