ユーロ円 テクニカル解説 4月20日(水)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は高値切り下げの安値更新で下げダウ継続
でも短期(緑)はいっきに高値更新
つまり安値切り上げなき高値更新
急な戻しが入るか?とも思ったり
でもたくさんの高値を更新していったので
支えられやすくなってあまり下がらないかな?と思ったり(笑
というわけで
下位足のトレンド転換の形がけっこう大切になってきます(^^)
どちらにしても
買っていくには長期的な安値切り上げがほしいですね
そうなると
日足レベルでもサポートで止められたことが強く認識されますので
買いが入りやすくなります
MACDルールは不成立
長期(青)は安値更新からいっきに高値更新
日足レベルのサポートラインが強く意識されたようです
短期(緑)は激しく上昇ダウ
急激な上昇トレンドというのは長続きしづらいので
抵抗線の存在とその付近での下位足のトレンド転換には気をつけましょう
また
上位足でトレードを行っているものからしたら
そろそろ大きめの押しがほしいところ
1時間足の移動平均線(青)レベルが押し目を作ったら
少し安心して買っていけそうです
でも日足レベルの移動平均線(水色)が
せめて水平になっていなければ
上抜いて上昇を継続するということはあまりありませんので気を付けてください
では
現在(8:38)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢になってきました
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
でもその損益分岐点に「支えられた」買い優勢ではありませんので
まだその上昇は弱いです
5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
つまり
まだ支えられていないために買っていくには根拠が薄く
かといって売っていくには
買い方が優勢になりすぎている
そんな感じ(^^)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)