ユーロ円 テクニカル解説 4月21日(木)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は安値を更新していますが
レートは直近高値付近にまで戻してきました
再度下げに転ずるか?
それとも上抜けするか?
現在少々保ち合い気味になっていますが
ここを下抜くか上抜くかですごく相場状況が変化しますね
ただ
上抜いた場合は
抵抗となるラインや日足移動平均線(赤)が上に控えているので注意が必要
下抜いた場合も
4時間足の移動平均線(青)がまだ上を向いていたら
いったん反転上昇可能性が高いのでコチラも注意
MACDルールは不成立
長期(青)は高値更新から安値切り上げ
でもまだ直近高値を更新していないので
上昇ダウを築いてのトレンドとは言えない
短期(緑)はここまで上昇ダウでしたが
高値切り下げの安値切り上げで三角保ち合い
保ち合いの中は
高値切り下げ幅よりも安値切り上げ幅のほうが大きいので
少々買い優勢か?
長期(青)直近安値がレジサポ逆転ラインになっているので
下げてきた場合はけっこう重要な節目になりそう
っていうかなる
レートが節目付近にあるとき
抜けるにしても反転するにしてもトレードチャンスが転がってる
よく
「どこまで待つの?」って質問をもらうけど
答えは「節目」まで(^^)
この節目を知るか知らないかがトレードの安定性を左右しますよ
水平ラインを引くのをおろそかにするけど
テクニカル分析の基本です
基本ってのは
知っているからいいよ~というものではなく
必ず身に付けておかなければならないもの
そしてその基本を身に付けるのが実は一番難しいし時間もかかる
にもかかわらず
なぜか基本は一番最初にちょっと触れるだけで
あとはほとんど振り返ってももらえない
勝てるわけなし!
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)