ユーロ円 テクニカル解説 4月26日(火)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は安値更新からいっきに高値更新・・・
と言いたいけれども
安値切り上げてますねコレ
でもまだ日足の移動平均線(赤)が下げているのと
昨日も書いたけど
見えない抵抗性でおさえらえています
前回の下げ途中の保ち合いの中の損益分岐点が影響していると思ってください
短期(緑)も上昇ダウ
ってことで買い目線なのですが
上値が少々重い
でも日足に支え切られて
この抵抗を越えてきたら大きく伸びる可能性あり
でもおさえられているぶん
越えることなく短期(緑)直近安値を割ってきたら
その後は売り目線
MACDルールは上で成立しかけていますが
まだ日足(水色)がさげていますので
売り圧力強し(※グランビルの法則)
長期(青)は高値を更新
安値も切り上げ
短期(緑)は
日足の移動平均線(水色)や
少し前の高値に支えられ
さらに2回同値をつけたところからの上昇
でも長期(青)直近高値を更新することなく
小さく高値を切り下げかけているので
反転下落に注意
特に昨日の安値を割ったら売り目線
では
現在(8:38)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
まだ下げ圧力を内包していますが
長期損益分岐点で昨日支えられました
逆に言えば
下げ圧力が残っている状態でそのサポートラインを割ってきたら
下げてくる可能性がいっきに高まります
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
ですが少々レンジ気味にレートが推移していますので
上下どちらかに抜けてからか
この長短の損益分岐点に支えられ(おさえられ)てからのトレードが望ましいです
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)