ユーロ円 テクニカル解説 4月28日(木)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
でも長期(青)は上昇ダウで
短期(緑)も上昇ダウ継続
昨日の抵抗線は越えてきましたが
過去の値動きを見ると
目標値を決めにくい
つまりレートも迷いやすい形となっています
ただ下げトレンドラインに近づいてきましたので
上値は重くなる可能性があります
3/28の上昇スタートのブレイクライン付近でもありますので
反転下落要素はそこそこそろっている
あとは下位足におけるトレンド転換ですね
これがなければ下げづらい
逆に下位足のトレンド転換がなければ
上昇圧力に支え切られてさらに上昇する可能性もあり
っていうくらい
ダウって大切です
MACDルールは上で成立しつつありますが
やはりまだ日足の移動平均線(水色)が下げているのが気になる
これが上昇してくるまでは
まだ成立とは言えず
大きく戻してくる可能性は残されています
長期(青)は上昇ダウで
短期(緑)も上昇ダウ継続
ということで買い目線
ただ
4時間足から考えると上値が重たくなる可能性が高いので
さらに下位足で上昇ダウが崩れたら
売り方向にも少し気を付けたほうがよいです
「わかりやすく引ける」トレンドラインは
移動平均線よりもはるかにレジサポとして機能しますので
では
現在(8:35)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
ただし
まだ下げ圧力を内包しています
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢ですね
5分足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
というわけで
基本的には買い目線ですが
4時間足に下げ圧力を内包していることと
下げトレンドラインが近いこと
そして日足移動平均線がまだ下げていること
ここらへんを考慮しておく必要はあります
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)