ユーロ円 テクニカル解説 5月6日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は高値切り下げなき安値更新でしたが
ここで短期(緑)が下げダウを築き
高値切り下げをほぼ確定させてきました
その短期(緑)は
上昇ダウだったのが高値を切り下げ
わずかに安値を更新中
でもその前の安値ラインに
それ以上の下げを阻まれています
下位足での下げ止まりを確認したら
買っていくことも考慮しておく必要がありそうです
もちろん
現在サポートとなっているラインを割った場合は売り優勢
でも長期(青)レベルの安値が存在しているし
日足レベルでもサポートされているので
とりあえず目標値はそこらへんまで
目標値っていっても
必ず到達しないといけないものではなく
その前に下位足でのトレンド転換があればサクッと撤退
MACDルールは下で成立しつつあります
長期(青)も高値切り下げの安値更新
だけど
その前の安値ラインでサポートされています
短期(緑)の動きがわかりやすかったので
昨日の下げは獲りやすかったと思います
長期(青)で高値切り下げポイントで
短期(緑)で高値切り下げの安値更新
そしてそれが
日足レベルの下げトレンドの中で行われた動きなので
鉄板と言ってもいいですね
現在サポートラインで止まっていますが
ここで小さくでも安値を切り上げた場合
その後の高値更新で買われていくこともありそう
なぜなら日足レベルで下げ止まり感があるから
でもレートがサポートライン付近に溜まった状態から下抜けたら
いっきに日足レベルのサポートにまで到達するかも?
では
現在(8:36)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢
昨日
短期の損益分岐点を割ってきたら~
というような話をしたような気がしますが(笑
割ってきて下げました
5分足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
短期的に買い転換が近付いていますので注意
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)