ユーロ円 テクニカル解説 5月10日(火)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)の安値はほど同値で支えられ
ダブルボトムの様相を呈してきました
短期(緑)は
安値切り上げなき高値更新ですので
これで抵抗線におさえきられたら
いっきにさげてくる可能性があるので注意
現在ネックライン付近で頭をおさえられていますので
これがさらなる上昇に転ずるか
わずかに戻してくるかで
相場環境は大きく変わりそうです
一度上抜けて
リターンムーブからのさらなる上昇となれば
日足の移動平均線に対しても
水平ラインに対してもわかりやすい優位性が生まれるんですけどね
とりあえず
さらに上昇するか戻してくるかは下位足次第
下位足のトレンド方向の「確定」に注意
MACDルールは不成立ですが
このままレートが上昇を続ければ成立
長期(青)は
安値切り上げなき高値更新
下位足の下げトレンド決定で戻してくるか
それとも上昇トレンド決定でさらに上昇してくるか
楽しい局面です(^^♪
短期(緑)は
わかりづらいですが
上昇途中(前半)で軽くレジサポ逆転しているので
安値切り上げから高値更新で上昇ダウ
前回の高値から引いてある水平ラインにサポートされて
さらに上昇継続するか?
それとも
もっと過去から引いてある水平ラインや
日足移動平均線(水色)におさえられて
反転下落するか?
何にしても
方向が確定するまでは安易にポジション持つと危険なところ
では
現在(8:35)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
しかし長短の損益分岐点が重なりつつある
つまり強い分岐ができつつあり
レートはその近くにあるため
上抜けば買い方が優勢となってきます
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢で
昨日からの上昇は一休み
再度買い方が優勢になって
その買い方を「確定」させてきたら
買いを継続させることも検討
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)