維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 6月1日(水)

ユーロ円 動画解説 6月1日(水)

4時間足の現在の状況

Snip20160601_1

長期的に下げトレンド中ではあるが、
日足レベルでの安値切り上げからの上昇中。
現在レートはレジサポ4辺りまで戻してきているので、
ここで押し目をつければ買っていく根拠は十分有る。

長期的な目線ではまだ方向感がないので、
トレードは十分注意しながらポジションを持ちたい所。

上げた場合の目標値    レジサポ3
下げた場合の目標値    レジサポ5

1のポイント

今後の動きがこうなれば比較的トレードはしやすい形。
エントリーした場合はレジサポ3もしくはトレンドライン付近まで狙っていきたい。

2のポイント

下げた場合の目標値。
安値を切り上げてきているので、
売りで攻めた場合は一旦この部分で決済するのもあり。

1時間足の現在の状況

Snip20160601_2

ダブルボトムからのネックライン越えから上昇。
その後、レジサポ2、3(上位足ではトレンドラインも重なる)が抵抗となり手仕舞が入った。
そして現在のレートはレジサポ5を一瞬割ったが、
なんとか支えられているという相場環境。

1のポイント

レジサポ5に支えられてこのまま短期的に安値を切り上げてくれば、
そこから高値ラインを超えを買いで攻めるというのもあり。

2のポイント

抵抗ラインが重複しているポイント。
再度上昇した場合、この部分で荒れる可能性もあるので注意。

3のポイント

このままレジサポ5を割って下げた場合の目標値。

今後の攻め方や注意点

現状は長期足の方向が定まっておらず、
難しい環境。
短期勝負でトレードは考えていきたい。

レジサポ逆転が揃った所は取りやすいので、
そういった部分でトレードをする。

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