維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 6月7日(火)

ユーロ円 動画解説 6月7日(火)

4時間足の現在の状況

Snip20160607_3

日足レベルの下げトレンドラインに上値は抑えられている。

反対に下からはサポートラインに支えれおり、
一瞬抜けたがすぐに戻しているのでダマしの可能性も高く、
日足レベルの見方によっては支えられたと判断も出来るので難しい所。

ただし一度割っていると再度安値を試したときに割りやすいので、
流れ的には売り目線が良さそう。

上げた場合の目標値    レジサポ 4
下げた場合の目標値    レジサポ 7

1のポイント

今後の動きのパターン。
緑の○から入る事が出来れば大きく伸ばせる可能性が高い。

2のポイント

上位足から上値を抑え続けているトレンドライン。
上昇した場合は抵抗になる可能性が高いので、
ラインに当たってもたつけば決済を考えるのが良さそう。

1時間足の現在の状況

Snip20160607_4

日足レベルのサポートラインを割ってからの戻し中。
日足レベルではダマしと見て取れるのでここの上昇は下位足であれば、
取っていけるポイント。
ただし現在のレートは下げ起点(1)のラインに当たっているので、
ここを抜けないと買いへの追随は難しい。
反対にここを起点に再度下げに転じたら下位足でトレードも可能。

1のポイント

下げの起点となるレジサポライン。
強い抵抗になる可能性が高いので注意。
また下げの起点なので損切りも多く入っている可能性もある。

今後の攻め方や注意点

現在のレートは日足レベルで抑えられ、支えられという状況なので、
長期的に伸ばすのは難しい環境。

比較的レジサポラインはわかりやすいので、
そのラインに絡んだ所をスキャル、デイトレレベルでトレードしていく。

著者