維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 6月14日(火)

ユーロ円 動画解説 6月14日(火)

4時間足の現在の状況

Snip20160614_1

長短のダウも下げを築いており、
日足レベルでのトレンドラインが加速中という環境。

移動平均線の方向と並びもよく、
環境としては売り目線のみに集中したいところ。

1のポイントで戻り目を付けて反転すれば狙って行きたいが、
週足レベルの目標値には到達してしまったので決済は早めが理想的。

反対に買っていく場合は最低でも安値切り上げ後から考えたい。

上げた場合の目標値    レジサポ7
下げた場合の目標値    週足を見ると目標値に到達している。

1のポイント

短期的なレジサポ転換ポイント。
ここを上回れば短期的な決済が入るのでレジサポ7付近まで上昇する可能性がある。
反対に反転すれば再度売りが強くなる。

2のポイント

トレンドラインが加速しているので、
最低でも加速トレンドラインを超えるまでは売り目線で考えたい。

1時間足の現在の状況

Snip20160614_3

1時間足は短期的に安値を切り上げている。
ただし現在のレートすぐ上にトレンドラインがあるので、
タッチ後、急落の可能性もあるので注意。

1の部分を割ってくれば再度売りが強くなるので、
注意して待ちたい。

1のポイント

レジサポ転換ポイント。
このラインよりもレートが上にあるので現在は若干買いが優勢だが、
トレンドラインがあるので買いで攻めるにはリスクが高い。

今後の攻め方や注意点

現状は売りが強い相場だが、
週足の目標値にタッチしたということもあり、
安値を切り上げを確定すれば一気に上昇もあるので注意したい。

難しい相場なので節目を意識した短期的なトレードで
しばらくは考えていくのが良さそう。

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