維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 7月7日(木)

ユーロ円 動画解説 7月7日(木)

4時間足の現在の状況

Snip20160707_1

各移動平均線の方向、並びは下げ一致。
ダウも長期的には下げダウ中なので基本は売り目線。

ただし現在レートはレジサポ7で反発しており、
今後割らずに上昇してくる可能性も視野に入れておきたい所。

ダブルボトム等の形ができれば、
長期的な流れに逆らうが支えがしっかりしていれば買っていくことも可能。

上げた場合の目標値    レジサポ5
下げた場合の目標値    レジサポ8

1のポイント

レジサポ7で再度反発した場合の買いやすい理想的な動き。
この場合は◯の部分から買って6までのスキャル。
6をすんなり超えてきた場合は5付近まで狙うことも可能。

1時間足の現在の状況

Snip20160707_3

1時間足も長期的には売り優勢。
ただしレジサポ6で2回支えられて上昇してきているので、
今後、上昇方向に伸びる可能性も考慮しておきたい。

ちなみに現在1時間足は比較的ラインが引きやすく、
エリアの把握がわかりやすいのでスキャルや短期のデイトレを
中心に攻めていくのが良さそう。

1のポイント

現在のエリアを枠で囲った部分。
このエリアを抜けていけば抜けた方向へ伸びる可能性があるので、
狙って行きたい。
その場合の目標値はさらに次のレジサポライン。

今後の攻め方や注意点

全体的に下げが少し弱まっているので、
そろそろ買い戻しがあるか?という感じ。
ただししっかりと安値を切り上げて高値を更新するまでは、
売りが優勢なので買っていく場合は十分注意したい。

相場がはっきりするまでは、
欲張らずに短期のデイトレやスキャルレベルの決済を心がけたい。

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