維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 8月2日(火)

ユーロ円 動画解説 8月2日(火)

4時間足の現在の状況

Snip20160802_1

各移動平均線よりもレートは下にあるが勢いはない環境。
レジサポ6と7の間でレートは推移しているので、
ここをどちらかに抜けてこないとトレードは難しくなる。

1のポイント

今後のエントリーがしやすい動き。
抜けてすぐではなく◯の部分から入りたい。

1時間足の現在の状況

Snip20160802_2

各移動平均線は下げ方向で一致しているが、
4時間足同様に勢いはない。

さらに短期的には安値切り上げ、高値切り下げの三角持ち合い気味なので、
下位足でもトレードは非常に難しい相場環境。

この環境では一旦どちらかに抜けるまでは「待つ」という選択が良い。

1のポイント

三角持ち合い気味のポイント。
値幅も狭く動きも荒いのでスキャルであってもトレードは難しい。
抜けるまで待つという選択がよさそう。

今後の攻め方や注意点

全体的に下げ圧力は内包しているが、
勢いがなく持ち合い気味なので動き出すまでトレードは難しい。

こういう相場で初動を捉えようとすると負けまくるので、
動いてからの戻しを狙ってトレードを行ないたい。

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