維新流トレード術

ユーロ円 朝のテクニカル解説 6/8(月)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

嬉しそうに尻尾を振ったウチのワンコ(体重65kg)にのしかかられて
思いっきりひっくり返って
顔に派手に擦り傷(*´Д`)

でも可愛いやつらです♪

おはようございます(^^)
維新の介です

本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウを継続

短期(緑)も上昇ダウを継続していましたが
ここで高値を切り下げ
安値もわずかに更新したか?という状態

4時間足の上昇「勢い」は収束
日足の上昇「勢い」はまだ継続しているけれども半減中

日足レベルではちょっと気になるラインに到達したし(自分で調べてみてください)
上昇もひと息か?

直近の高安値に合わせて引き直した
水平ライン(水色)内で上下しつつ推移するのか

もしくは上抜け?
それとも下抜け?

その3つの相場環境にわけて
トレードを考えるのがいいですね(^^)

【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立していたものが崩れてきました
長期(青)も上昇ダウから高値を切り下げ
そして直近安値もわずかに割ってきたか?

まぁ
ほぼ同値で抵抗線になっていると考えたほうが妥当ですね

短期(緑)は
高値は切り下げていますが
現在まだ直近安値を割っていませんので

今後再度上げてくるか
さらに下げてくるのかは
それぞれの上下に引いた水平ライン(ピンク)を越えるかどうかで変わります

つまり
相場環境とは「水平ライン」で思いっきり変わるわけです(^^)

水平ラインということは?
それはつまり「ダウ理論」ということでもあります

まずはここをベースとして相場を見る習慣をつければ
本当の相場力が身に付きます(^^)

では現在(8:41)の相場状況です

4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢

1時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢となっています

5分足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的にはちょっと買い方が優勢になりつつある?
という状態

大きな流れは買いですが
下に移れば移るほど売りが強いという相場です

この流れでどんどん売りが強くなるのか
再度上位足の買いの流れに戻るのか

「戻るのであればどこからか?」

これを考えることがトレンドフォローかな(^^)

ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!

著者