維新流トレード術

ユーロ円 朝のテクニカル解説 7/22(水)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

おはようございます(^^)
維新の介です

本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立ですが
短期のMACDが安値を切り上げてきたことによって
成立の準備はできました

しかしインジケーターの前に
長期(青)レベルで安値を切り上げているので
その時点で上目線ですね

さらにその長期の安値の切り上げポイントで
短期(緑)が安値を切り上げていますので
そのネックライン越え
つまり直近短期(緑)高値越えで
長期(青)の安値切り上げはほぼ決定

つまり相場環境は買い条件が成立していますので
下位足でタイミングをさぐっていくとよいわけです(^^)

でもまだ
4時間足移動平均線(青)が上昇なのに対して
日足移動平均線(赤)は下げているので
ちょっと難しくなるか?

ピンク水平ラインも上抜いてくれれば
そのころには日足MA(赤)も水平になってくれてそうだけど・・・

【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
ですが
長期(青)は安値を切り上げ
そして高値を更新してきましたね(^^)

さらにこれは
4時間足の長期安値切り上げポイントなので
昨日は上昇するべくして上昇

また直前で
短期(緑)が安値を切り上げていますので
これもわかりやすい前兆現象として
準備が楽だったと思います

長短ともに安値切り上げの高値更新ですので
基本は買い目線

ただ
4時間足と日足の移動平均線に挟まれたエリアなので
ガンガン買っていくのはちょっとイヤ

過去の高値ラインと
移動平均線の方向に十分注意してトレードしたいところ

もちろん長期的に安値を切り上げただけであって
高値を更新したわけではないので
この後高値を更新することなく
安値切り上げながらも高値は切り下げ・・・という
三角持ち合に移行する場合もあるので注意

だから高値更新(ダウ)が重要なんですよ(^^)

では現在(8:39)の相場状況です

4時間足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的にはほぼ損益分岐点上にレートがあります

そこで反転して下げてくる可能性は十分にありますので
注意が必要です

1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢

でも4時間足に支え切られていない買いですので
不安定になりがち

5分足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢ですので
昨夜からの上昇を持っていた場合
いったん利確かな?というところ

再度買い方優勢になれば買っていきたいところだけど
先ほどもお伝えしましたように
1時間足が不安定なので注意

ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!

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