いいトレードの本当の正体
こんにちは、各務です。
少し気温が下がってきて、あったかい食べ物が美味しい季節になってきました。僕は愛知に住んでるんですが、何が名物か?っていうとやっぱり味噌!
味噌カツとかも有名ですが、この寒い時期には味噌煮込みうどんが最高です。
コロナも明けつつあるので、ぜひ機会があれば愛知に遊びに来てください。そして、寒くなるにつれて、より一層美味しさが引き立つ愛知自慢の味噌煮込みうどんをぜひ楽しんでみてください。
「なんの宣伝やねん!」ってツッコまれそうですが(笑)
味噌煮込みうどんの話は、さておき。(笑)
先週僕のメルマガで、淡々と「いいトレード」を繰り返すことの重要性をお伝えしました。
相場はコントロールできませんが、僕たちはどこでエントリーするのか、どこで決済するのか、を決めることができます。
負けてしまったとしても、そこでトレードするべき根拠が明確にあるなら、そこでトレードすべき。
それこそが、「いいトレードを繰り返すこと」だ。
という内容をお伝えしました。
じゃあ、いいトレードとはなんなのか?
そう思われますよね。
あなたは、いいトレードをどう定義していますか?
もしあなたがこれを聞かれて、すぐにパッと自分の言葉で言えたとしたら、もうトレーダーとして成功している方だと思います。
でも、もし答えに詰まってしまうようなら、あなたのトレードには軸が通っていないかもしれません。
厳しいことを言ってるように思われるかもしれませんが、「いいトレードとは何か?」が明確でないのに、いいトレードができるわけがないですからね。
何を置いても、ここは大事、というわけです。
いいトレードとは何か?
それは「目的」に立ち返ることから始まります。
「いい」と一言で言っても、「何にとって」「いい」のか?
その「何にとって」という部分が定まらないと、良いのか悪いのか、判断がつきませんよね。
その判断の軸となるのが、「目的」なんです。
じゃあトレードの目的とは何か?
これもあなたの中で、明確に決まってますか?あなた自身で一度考えてみて欲しいんですが、もうすでにトレーダーとして成功している方は、ここも明確に定まっていると思います。
答えはそれぞれかもしれませんが、維新流でお伝えしているトレードの目的は明確に決まっています。
それは「お金を”安定”して、増やし”続ける”こと」です。
「トレードでドカンと一気に稼いで、一攫千金を狙うんだ!!」とか考えてる人は、これを読んでる方の中にはいないと願っていますが、、、(笑)
たとえトレードで一時的に稼いで、一攫千金を実現しても、それをまた短期間で失ってしまうだけですよね?
そんなことを目的にしている人は、トレードをやる必要はありません。ギャンブルとかでもやってればいい話です。
トレードの目的がそこにあるなら、いいトレードの定義は簡単です。
いいトレードとは、「お金を”安定”して、増やし”続ける”トレード」ですよね。
この「お金を”安定”して、増やし”続ける”トレード」をいいトレードと定義する。
全てはそこから始まります。
お金を安定して、増やし続けるためには、勝ち続けるだけではありません。そこにトレードすべき明確な理由があれば、トレードすべきで、負けてしまっても何の問題もないわけです。
だって別に、勝つためにトレードしてるわけじゃないですからね。
お金を安定して、増やし続けるためにトレードしてるわけですから。
トータルでお金が増えさえすれば、一時的に負けが続いたとしても、なーんにも問題ありません。
じゃあ、お金を安定して、増やし続けるためにはどこでトレードすればいいの?どんなトレードをすればいいの?
というところが気になりますよね。
このポイントについては、来週のメルマガでお伝えしようと思うので、もしあなたが今明確な答えを持っていないなら、あなた自身も考えてみてください。
そして、僕のお伝えする内容と一致しているか?違っているか?違っているなら、どこがどう違っているか?
そんなことを考えながら、僕の文章を読んでもらえたら、もっとトレードに関する気づきも得てもらえると思います。
ぜひ、このメルマガも上手く活用してくださいね。
じゃあ、味噌煮込みうどんが出来上がったみたいなので、今日はこの辺で!