維新流トレード術

トレードで卓越するために

こんにちは、各務です。

クリスマスも終わって、完全に年の瀬。冬もすっかり深まって、寒さが本格化してきました。

ひんやりした空気もピリッと頭が冴えて良いですね!

「寒さが苦手でたまらない」という人にとっては、地獄かもしれませんが(笑)

 

さて、僕が先週お伝えしたことは実践していただけましたか?

僕が先週お伝えしたのは、「今年のうちにあなたのトレードの課題を明確にして欲しい」ということ。

そのために、「あなたがトレードで抱えている問題、その目的に立ち返ることが大事だ」ということ。

これで上達の速度が全然変わる。そんなことをお伝えしたはずです。

 

そして、今日は課題を明確にした上で、さらに「トレードで卓越するために」というテーマで、あなたにお伝えしたいことがあります。

先週は今年中にやってほしいことをお伝えしましたが、今日お伝えするのは来年のあなたに向けたメッセージです。

 

「いやいや、トレードで卓越だなんてとんでもない」

「自分は多少勝てて、ちょっとずつでも稼いでいければそれでいいよ」

とか考えてる人もいるかもしれませんが、甘いです!

 

トレードの世界は、負け組9割、勝ち組1割と言われる厳しい世界です。

しかも一時的にではなく、「何年にも渡って、ずっと勝ち続ける人」という意味では、1割もいません。

1パーセントとか、ヘタをすると0.1パーセントとか、そんな世界だと思います。

 

トレードを始めた人の中でも、1000人に1人の逸材になる。

そこを目指さないといけないですし、それ以外にトレードの世界で生き残り続ける方法はないんです。

1000人いて、その中で1番というと、まさに「卓越する」必要があるんです。

 

じゃあ、トレードの世界で何年にもわたって、稼ぎ続けるにはどうすればいいのか?

トレードで卓越するには、どうすればいいのか?

答えはカンタンです。

 

それは、「他の人と違うことをする」ことです。

 

「そりゃそうだ!」と思われるかもしれませんね(笑)

1000人の中で1番になろうと思ったら、他の人と同じことをやっていてはいけません。

「他の人と違うことをする」必要があります。

 

「大衆の逆を行け」という投資の格言があります。

大衆は常に間違えるので、大衆とは真逆の投資先に投資し、真逆の行動を取る。

そうすることでしか、投資で成功することはできない。

そういうことを教えてくれる格言です。

 

大衆と同じことをしていてはいけない。

じゃあ、大衆はトレードで勝つためにどういう行動を取るのか?

 

それは「ネットの無料情報で、聖杯を探す」という行動です。

 

多くの人は、トレードは何か聖杯と言われるような特別な手法が存在していて、それさえ知れば勝てる、と思い込んでいます。

そして、それを知るためにネットの無料情報を漁って、色々試して、ダメならまた別のもの。

そういう行動を続けます。

 

その結果、どうなるでしょう?いつもこのメルマガを読んでくれているあなたなら、説明するまでもないですよね(笑)

じゃあ、そういう大衆とは真逆の行動を取るなら、どうすべきなのか?

 

「充実した有料サービスで、知識だけでなく技術を磨く」となります。

 

もちろん有料サービスでも、本当に価値のあるものとそうでないものがありますが、それを見極めることも重要なポイントです。

「この人は本物だ!この人についていこう!」

そう思えるような人が教えてくれるなら、あなた自身も一生懸命学べるはず。

 

人それぞれかもしれませんが、僕にとってはそんな存在が維新の介さんでした。

なんといっても、その「根拠」のあるトレードに惹かれました。

トレードすべき理由には全て根拠がある、根拠があるからこそ、安定して稼ぐことを目指せるし、安心して使い続けられる。

それが、維新流の魅力だと思いますし、僕自身は維新流を信じてトレードし続けてきて本当に良かったと思います。

だからこそ、こうやってナビゲーターまでやらせてもらってますしね!(笑)

 

そして、「知識だけでなく、技術を磨く」こと。

これは聖杯探しとは、真逆のアプローチです。

初めから上手くできることなんて、この世の中には存在しません。

それはトレードの世界でも同じです。

 

「これ」と決めたものをトコトン突き詰めて、自分が使える技術に落とし込む。

そうすることなしに、本当に価値のある結果を得ることはできません。

 

「大衆の逆を行くこと」を来年のあなたにお願いしたいと思います。

僕自身も、トレード技術にさらに磨きをかけたいということもあり、「大衆の逆を行くこと」を決めました。

 

それは、学ぶ側から教える側に回る、ということです。

 

こうやってナビゲーターを務めて、ウェブセミナーやサービスの運営に関わらせてもらうことで、トレード技術のレベルが段違いにアップしました。

僕はこれからも、「大衆の逆を行くこと」を自分に課そうと思うので、来年のあなたも「大衆の逆を行くこと」を心がけてください。

 

そして、トレードで卓越することを目指してください!

著者